ジュエリーコーディネート
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パーソナルジュエラーShihoの
ジュエリーコーディネート
「せっかく買ってもどの服にどう組み合わせれば良いのか分からない」「普段、どの程度なら着けていていいのか教えてほしい」「着けようと思うけど、組み合わせに悩み、時間が無くなってやめてしまう」など皆様のお声から始まり、ジュエリーのコーディネートレッスンをして15年以上になります。
「ジュエリー無しにオシャレは完成しない」ジュエリーは自己表現の重要なポイントなので、ジュエリーはお洋服より小さいのに、素敵に着けていればかなりのイメージアップに見え、似合っていなければイメージダウンになります。それほど重要なのにジュエリーのコーディネートは雑誌やメディアではほとんど見られません。ましてやお店でも教えてくれません。
「似合うジュエリーを素敵にコーディネートできたらきっとあなたは魅力的にランクアップします!」10,000件以上の経験の中でお客様のその姿を見てきたら言えること。
ある銀座T時計宝石店での展示会などで「目からウロコです。既成概念が変わりました。」「ジュエリーのコーディネートってこんなに楽しいんですね」など、お客様からお声をいただきます。
パーソナルジュエラー角野さんの似合うジュエリー、似合わないジュエリー
表参道で「トランシップジュエリー」を経営されている角野さんはゴールドきりりワイルドタイプの方
このタイプはエキゾチックな印象や野性的な印象でメンズライクなファッションが似合います。ですからツヤ消しの地金や輝きの無い石が似合い、ボリュームのある個性的なジュエリーが似合うタイプです。
似合うジュエリー
ご本人はまさに地金はどれもツヤ消しで、色もイエローゴールドやオリジナルのヴィンテージホワイトゴールドと少しくすんだホワイトゴールドを身に着けていらっしゃいます。指輪のダイヤはラフカットやオールドカット、ペンダントはローズカットのダイヤで輝きを抑えたシンプルめのジュエリーが角野さんの個性を引き立てて、さすがピッタリのよく似合うジュエリーです。
華やかなエレガント・フォーマルが真反対に似合わないタイプです。
似合わないジュエリー
このタイプの方はピンクでもサンゴは似合いますが、写真のピンクサファイアやルベライトなど透明感と輝きのあるピンクはもっとも苦手
またキラキラと輝きがどれも強く華やかさ、ゴージャスさがこの方の個性をイメージダウン。ましてや、花のモチーフなど可愛いものも、エキゾチックな印象を変えてしまいます。
まさにエレガント・フォーマルが似合わないジュエリータイプです。
パーソナルジュエラー片岡さんの似合うジュエリー
ゴールドふんわりチャーミングタイプ
オレンジピンクの口紅がよく似合い、肌もつややかなゴールドふんわりタイプです。そしてお顔は目、鼻、口ともはっきりして立体感があるので、デザイン性、存在感のはっきりしたものが似合い、骨格はしっかりしているのでボリュームは中なので、ゴールドふんわりチャーミングタイプとなります。
チャーミングタイプ
シンプルすぎるものは寂しく良さが出ません
似合うジュエリー
チャーミングタイプ
今回はプラチナ系のジュエリーのご用意となっています。本来はゴールドタイプです。デザインのところをご覧ください。チャーミングタイプなのでピアスの曲線的で装飾性の高いデザインはぴったりです。またリングもデザイン性もあり、ダイヤの輝きの強さに負けず引き立ち、着けこなしています。まさに華やかなジュエリーが似合う方です。
似合わないジュエリー
つやのないシンプルで輝きのないジュエリーは着けていてもこの方の華やかさにはマッチせず、逆に寂しく見えてしまいます。このようなジュエリーだと着けない方がいいですね。
しまったままのジュエリー、使い方、出番が少ないものなどトータルであなたが引き立つジュエリーの装い方をレッスンいたします。
オンラインにて「お手持ちのジュエリーコーディネートレッスン」
普段から同窓会やパーティーまでTPOに合わせてレッスンいたします
(追加でパーソナルジュエリー診断も行え、似合うジュエリーを診断いたします)
1時間5,500円(税込)~
ジュエリーコーディネートの
基本の流れ
全身を見てバランスを見ますので、姿見の鏡をおすすめします。
- 日常のシーンから習い事、お買い物、同窓会、パーティーなど、TPO+お天気=お洋服選び
- 普段はキラキラ輝くものは抑えめに、華やかな場所になるほど輝きのあるものを
- その日のテーマを決めてメインのジュエリーを首回りから決めていく
ネックレス→耳回り→指輪
人から見られるところから決めること
大事なポイント
パーソナルジュエリーを揃えておけば、コーディネートで2ランクアップします。
ジュエリーのアイテム別
基本コーデ情報
リング
リングは唯一自分から見えるアイテムなので、満足感も高く、着け方で個性を出すことができます。重ね着けしたり、両手に複数のリングを着けて、こなれ感を出すコーディネートも素敵です。
指にリングをすることで手元はハイライト効果が生まれます。手が気になる方ほどリングをすることで視線はリングに行くので、なるべく着けましょう。今回は基本のご紹介です。同じリングをいろいろな指にはめてコーディネートの幅を広げましょう。
バランスよく見える左右の手にリングを着ける
以前は両手薬指に着けるものでしたが、指を変えることでオシャレなコーデになります、その日の場所やお洋服によってどちらのコーデで行くか考えてください。毎日のお出かけが楽しくなります。
正統派上品コーデ=薬指を中心に
薬指と中指
上品なオシャレさに見える
薬指と小指
上品でインパクトのあるオシャレさに見える
薬指と中指と小指
上品で着けこなし感が出て上級者に見える
個性派クールコーデ=人差し指を中心に薬指以外で
人差し指と小指
クールな個性派オシャレさんに見える
親指と中指と小指
メンズっぽい個性派のオシャレさんに見える
お洋服タイプ別 リングの位置
スネークのダイヤリングを3タイプの服に合わせリングの位置を変えてコーデしてみました。こんなにリングの位置でイメージがトータルアップします。ご自分のお洋服タイプに合う指イメージとして、そしてなりたいイメージの参考にされてください。
上品でエレガントタイプ
薬指は可愛らしく、またはエレガントに見せたいとき
フレアースカートや正統派ワンピースなどフェミニンなライン
すっきりシンプルタイプ
中指は大胆にかっこよくオシャレに見せたいとき
パンツやロングスカートやタイトスカートのシングルライン
個性的でクールなタイプやスポーティータイプ
人差し指は個性的かつスポーティーに見せたいとき
革ジャンやエスニック系など個性的ライン、またはジーンズなどくだけたナチュラル感ライン
毎日自分のイメージを変えてオシャレをお楽しみください。
ネックレス
チェーンのみのものを「ネックレス」、トップのついたものを「ペンダント」と呼びます。
ネックレスは顔回りを明るく元気に華やかに見せ、コーディネートの主役となります。まずはご自身に似合うネックレスを知りましょう。
似合うネックレスの選び方
①首の長さ②首の太さ
おおよそこの2つから似合うネックレスの長さとボリュームの太さが分かります。
「似合う」とは、外見とジュエリーが調和して両方が引き立つ状態を言います。
①首の長さで似合うネックレスの長さが分かる
短いネックレス
顔の近くにネックレスがくることで映える
華奢で短めなネックレスの重ね付けも似合います
長いネックレス
顔からネックレスが遠いので、空間が空きすぎて寂しくて間延びして見える
長いネックレス
40cm~50cmくらいのネックレスをすると顔に近くなりすぎず、落ち着いていて似合います
ペンダントを着けて、V字にネックレスを着けるとすっきり見えます
短いネックレス
ドックネックなど短いネックレスをすると顔の近くすぎて苦しく見える
オメガなどはあまり向いていません
②首の太さで似合うネックレスのボリュームが分かる
太めのネックレス
首の太さにボリュームを合わせ、太めのネックレスはバランスがいいです
長さに気を付けてください
細めのネックレス
ボリュームが足らないと、首の太さを強調してしまう
細めのネックレス
首の細さにボリュームを合わせるとバランスがいい
華奢で短いチョーカーの重ね着けはとても似合います
太めのネックレス
ネックレスが強調され、重く見えて首の細さも目立ってしまいます
ネックレスの長さの違い
ネックレスの長さについて雑誌などにもなく、コーディネートするには必要なことを特に考えたことはないかもしれません。
①ペンダントのチェーンの長さはどう決めたらいいの?
40cm
45cm
50cm~
この襟では40cmでは襟に近すぎてうるさいので、45か50cmの方がすっきりして見えて良いです。また45cmより50cmの方が下へいくので、ゆったり感が出て落ち着いて見えます。
ペンダントがきれいに見えるために、襟に重ならないようにチェーンの長さを決めましょう。似合うチェーンの長さを知りたい場合は「似合うネックレスの選び方」を参考にしてください。チェーンは長さを調整できるものを購入されてください。どの長さも短くすることはいくらでもできます。50cm+5cmを1本持っていると便利です。
②ロングネックレスの重ね着けの長さの差
ロングネックレスは一般的に70~100cmくらいです。身長や体格によってロングネックレスの長さは違いますが、おへそより少し上が100cmくらいです。
5cmの差 せますぎ
5cmになるとせますぎて、2本のネックレスのデザインが分からずケンカする
15cmの差 美しい
15cm~10cm差は美しい2本が引き立たせ合う
20cmの差 空きすぎ
10~15cmの長さの差が重ね着けするときは美しいです。
ネックレスの重ね着けの見え方
ネックレスを1本着けるだけでも、お顔は明るく元気に見えます。ネックレスに人は目がいきますので、何もしないとお顔に目がいきます。
特にロングネックレス1本着けるだけでも全身がオシャレにスタイルアップして見えます。
基本的に地金とパールのロングネックレスがあれば、普段から便利に使えます
18金イエローとホワイトゴールド90cmのネックレス
パールと水晶の90cmネックレス
さらにロングネックレスとペンダントをコーディネートするとポイントができて、より着けこなし感が出て素敵に見えますね。
ペンダント50cmと90cmの地金ネックレス
ペンダント50cmと90cmのパールネックレス
重ね着けをするとジュエリー上級者のコーディネートになります。この辺りまでが普段使いのコーディネートになります。
襟周りにフリルなど装飾があるときなどは、ロング2連も素敵です。
100cmのパールネックレスと90cmの地金のネックレスの重ね着け
垢抜けて大胆な個性的なオシャレができます。
100cmのパールネックレスと90cmの地金のネックレスと50㎝のペンダントネックレスの重ね着け
パーティーでゴージャスなチョーカーのネックレスは立派ですが、パーティーでなければ立派に見せすぎると嫌味に見えてしまいます
それよりもコーディネートで華やかさを出すことで、ジュエリーの上級者として人目を引くことができます。
チェーン
ペンダントを着けるネックレスをチェーンと言い、大きく2つに分かれます
オメガタイプ
大胆なかっこよさ、行動力のある印象に見える
地金のハードさから大胆なかっこよさ・行動力のある印象になります
お洋服もクールさ・シャープなイメージの直線的なジャケットにパンツやタイトスカートが合います。
小池百合子さんもよくオメガチェーンをされてますね。
チェーンタイプ
エレガントでドレッシーな印象
チェーンの動きの柔らかさからエレガントでドレッシーな印象になります。
お洋服も柔らかい女性らしいイメージの曲線的なラインのブラウスやワンピースやフレアースカートなどが合います。
ペンダントWG、チェーンゴールドですがいかがですか?
以前は合わせるのが当然のようでした。現在では合わせすぎず、あえて地金の色を変えてみると、くだけ感が出て上級者っぽく見えます
ご自分で買ったままではなく、他のチェーンと付け替えてみてください。きっと新しい発見ができますよ。
チェーンの長さが足らないときの驚きのワンポイントアドバイス!
チェーン50cmはあるが、60cm欲しいときに新しく買わずに済ませる方法
ネックレスは印象に一番影響があります。ご自分に似合うネックレスの参考にされてください。
50+10=60センチ
50㎝+他のチェーンを繋げて、アジャスターで長くする。
実は後ろでアジャスターで10センチ作り繋げていました
拡大
50cm+10cm=60cmになり、余分なチェーンは首の後ろに持ってきて服の中に入れる。
ブローチ
ブローチを着ける方が減ってきています。お洋服もくだけたスタイルになり、布地も軽いので、着けにくくなったこともあります。
ですが、どこに着けるといいのかとよく聞かれます。基本はありますが、実はブローチはどこに着けても自由です。ポケットの飾りやボタンの代わりのアクセント、髪飾りや帯留め他、服全体のアクセントとしてお考えください。きっとコーディネートが楽しくなります。今回はブローチを着ける基本の位置です。(左側・右側の決まりはありませんが、一般的には利き手と逆の左側です。)
結構多いのが下に着ける方。目の行くところが下になり、顔から離れて間延びして野暮ったく見えます。
位置は鎖骨から左へ横にずらす。
小さいものは顔の近く、大きいものは顔から離して着けるとバランスが取れます。
この位置だと顔の視野に入り華やかに見え、ポイントも上なので背が高く見えます。
あのシャネルが最初に持つべきアクセサリーは?と聞かれ「まずはブローチよ」と答えたほど、オシャレ度を上げるには一番効果的です。ブローチの楽しみ方が分かったらあなたも上級者です。
カメオのブローチをボタン代わりに着けてみました。
イヤリング・ピアス=耳回り
ジュエリーのアイテムの中で一番のオシャレアイテムはこの耳回り。お顔の一番近くなので、耳回りをするだけで顔が明るく見えます。また耳回りを着けている方が少ないので、似合う耳回りをするとオシャレ度がランクアップするので、スーパーでも耳回りは着けて出かけましょう!ハイライト効果大です。耳回りのデザインを選ぶときに一番は顔のパーツが影響します。きりり顔の方にシャープなデザイン。ふんわり顔の方は曲線的なデザインが似合います。その他に耳回りを選ぶときのポイントは3つあります。
①耳の位置
小鼻から耳に向かって水平の線を引き、その線より耳たぶが上かしたかでデザインを選ぶポイントになる。ご自分では割り箸など真っ直ぐな棒でお試しください。
※8割の方が耳たぶが下タイプです。
耳が下についているタイプ
一般的に8割の日本人はコチラです。下にポイントがくるものは顔が間延びして見えます。
耳が上についているタイプ
1~2割の人しかいない。直結でも長いブラでもどのようなデザインも似合います。
多くの人が耳が下についているタイプです。そんな方もブラタイプしたいですよね。
耳たぶの上にポイントがあると目がそこに行くのでブラをしても間延びして見えない。
②耳の大きさ
大きい耳には大ぶり、小さい耳の方は小ぶり(小さいと落としやすいのでピアリングのようにしっかりつくものがおすすめです。)を選ぶといい。
③耳の傾き
人それぞれ顔に対して耳が正面向き。斜め45度。顔に沿った3タイプに分けられる。顔に沿ったタイプは360度どこから見てもデザインがあるものやパールのデザイン。
耳が正面向きの方
デザインに正面のあるものからどのようなデザインも着けられる。
耳が斜め45度向きの方
正面向きのデザインも少し斜めを向く。完璧なフープや斜めを向いてもデザインがあるもの。このタイプが一番多い。
顔に沿った耳の方
耳がほとんど見えないので正面のあるデザインは向かない。360度全体デザインのあるもの。パールなど。
きっと皆様も選ぶ耳回りは無意識にこのようなことを気にされて選ばれています。でもご自分の耳の特徴を知っておくとより似合う耳回りが選びやすいですね。
ブレスレット
常に腕や手は動いています。そのたびにブレスレットは動き、パッと目を引きます。ヨーロッパの女性はベレスレットを重ね着けするほど、ブレスレットで印象を作っています。
ブレスレットはチェーンタイプとバングルタイプの2タイプです。この2タイプは印象が変わります。
チェーンタイプ
動きが柔らかでエレガントに
ドレッシーな印象を与えます。
バングルタイプ
動きが大胆なので、カッコよさや行動力のある印象を与えます。
ブレスレットは左右手首どちらに着けるか決まりはありません。一般的に利き手の反対の上でに着ける方が着けやすいですね。
左手首に着けると行動力UP、右手首に着けるとメンタルUPの効果があると言われています。
ジュエリーのコーディネートはまだまだたくさんお伝えしたいことがあります。着物の着慣れている方がしっくり見えるように、ジュエリーも着けなれ感が大事です。
「ジュエリーはあなたの魅力を引き上げてくれるもの」
だからこそ好印象に、そしてオシャレに全体のイメージを高められるトータルコーディネートをしてください。
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